「リボン刺繍って難しそう…」「不器用だから無理かも…」
そんな声をよく聞きますが、実はリボン刺繍は針と糸の刺繍よりもずっと直感的で、初めての方でも1輪のバラを作れるようになります。
実は私自身も、始めたばかりの頃はリボンの引っ張り加減を調整して、きれいな形に仕上げることに苦戦しました。けれど、コツさえ掴めば驚くほどスムーズに形になっていきます。そのコツを、教室では最初にしっかりお伝えしています。
リボン刺繍とは
- 糸ではなく、細いリボンを針に通して刺していく刺繍技法です。
- リボンそのものに立体感があるので、少ない工程でも花が「咲いているように」見えるのが特徴となります。
難易度の目安
- 必要な道具の準備:■■☐☐☐(少なめ)
- 事前の練習:■■■☐☐
- 刺繍の経験:不要(未経験の方の受講者多数)
必要な道具
主に3つ。ここでは簡単にご紹介します(詳しい選び方は「リボン刺繍の道具完全ガイド」で解説しています)。
1. リボン

刺繍専用のリボンは、専用の針に通りやすく柔らかさとハリが扱いやすいのが特徴です。柔らかさや風合いがリボンごとに異なるので、花の雰囲気に合わせて選びます。
初めての方へ:最初はリボン刺繍用のリボンが一番刺しやすいです。用意する色に迷ったときには、花にしたい色(好きな色)・花芯の色(黄色)・葉の色(緑)の3色あるとすぐにお花を刺すことができます。
2. 刺繍針

リボン刺繍専用の針。針穴がリボンの通りやすい楕円形になっています。
初めての方へ:迷ったらクロバーの太タイプセットを選べば間違いありません。
3. 刺繍枠は使いません

私は枠を使わずに布を手に持ったまま刺します。枠を使う教室が多い中、これは少数派のスタイルです。
谷美砂子先生に師事しており、17年間この刺繍枠なしスタイルです。
初めての方へ:自分がやりやすい方法で進めていただければ大丈夫です。
→ リボン・針・枠のこだわりをもっと詳しく知りたい方は「リボン刺繍の道具完全ガイド」へ
基本の流れ
- リボンを針に通す
- 布に一針目を刺す(刺し始めの始末の仕方は「基本ステッチ6選」で解説)
- リボンをねじりながら花びらの形を作る
- 中心から外側へ、花びらを重ねていく
詳しいステッチのやり方は「リボン刺繍の基本ステッチ6選」の記事へ
よくある不安Q&A
Q. 不器用でもできますか?
はい、大丈夫です。実際に体験レッスンにいらっしゃる方のほとんどが刺繍未経験です。リボン刺繍は糸の刺繍と違い、リボン自体に厚みや立体感があるので、少ない針目でも花の形になりやすく、みるみるお花が出来上がっていくのが楽しい技法です。
Q. どれくらいの時間で1輪作れますか?
個人差はありますが、初めての方でも体験レッスンの2時間の中で、1輪のバラを仕上げてブローチやミニ額縁に仕上げていただけます。
Q. 独学でも大丈夫ですか、教室に行くべきですか?
動画や本で基礎を独学することも可能ですが、リボンの力加減や花の向きなど、写真だけでは伝わりにくい細かなコツも多くあります。最初の1輪だけでも教室で感覚を掴んでおくと、その後の自主制作がぐっとスムーズになる方が多いです。
体験レッスンのご案内
もし実際に手を動かしてみたくなったら、体験レッスンもご用意しています。
こんな記事もあります
- リボン刺繍の道具完全ガイド(道具のこだわりを詳しく)
- リボン刺繍の基本ステッチ6選


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